~西国三十三所巡り~ 開始

皆さま、お久しぶりです、りいなです‼
大変な世の中ですが、どうお過ごしでしょうか?
私は、この投稿自粛←(笑)している期間中に、たくさんの寺社巡り(御朱印巡り)をさせていただいておりました^^
最初は興味本位で始めた御朱印巡りも、今となっては良い心で、感謝の気持ちで、
しっかりとお参りをすることが出来ております^^
元々神社やお寺に興味がなかった訳ではないですし、むしろお参りは好きな方でしたが、地元には小さな神社しかなく、ましてや”お寺なんてどこにあるの?”という田舎に暮らしていたので、大きな神社にお参りに行く機会もありませんでした。
関西に出てきて初めての年越しの時。私の大好きな方が、京都府にある大きな神社に連れて行ってくれました。
そんな大きな神社でお参りすることも、大きな神社を目の前で見たことも初めての私は、神社の良さ普通の場所とは違う空気感を実感することとなりました。
思えば、色々な神社に行きたいと思えたのは、あの京都の大きな神社さんのおかげかもしれません(笑)

それから時は立ち、自分用の御朱印帳も購入し、色々な神社、お寺さんの御朱印をたくさんいただきました。(笑)
一日休みなんて滅多にないですが、一日お休みをいただき、時には苦手な早起きをして、片道一時間半以上の神社にお参りに行ったり、時には一日に6社回ったりと、、移動が大変ではありましたが、そんなことも忘れるくらいにとても素敵な寺社ばかりです^^
今年初めには、~京都十六社巡り~もさせていただきました(´▽`*)♪ 一社一社にしっかりと、お参りができ満願成就の記念品もいただくことが出来ました♪

そして、寺社について調べていたところ、今回の本題でもある「西国三十三所巡り」について知ったのです。
今年がなんと草創1300年みたいです。大変おめでたいことですね。
これはもう回るしかない!!笑 と思った私は、1300年記念に作られた素敵な御朱印帳を三分も経たず購入。(笑)迷いのない買い物は早い(笑)
西国三十三所巡りでは、三十三の観音様にお参りをしていきますが、神社ではなくお寺さんなので、もちろん今までたくさんお参りしてきた神社さんとは参拝方法もすべて違います。
私は、中途半端な気持ちでお参りをしたくないと思い、“観音経”輪袈裟”念珠”霊場を回った印の”納め札”もしっかりと揃えてお参りする準備をと整えました^^
こうして私の西国三十三所巡りは始まっていきますが、「特別な時」や、「年末年始にしか参拝をされない方」正直、西国三十三所巡りってなんだ?と思いますよね。
はい、私も最初はよくわからなかったので、その気持ちよくわかります(笑)
私から西国三十三所の由来は簡単に説明致しますが、詳しく知りたい方はコチラをクリック!

~閻魔大王(冥界の主として生前の罪を裁く主。)によって決められた三十三所が、当時憧れであった最古の巡礼所が坂東から見て西にあったことから、「西国三十三所」と言われているようです。~
調べによると、西国三十三所の総距離は1000kmにも及ぶだとか。

こんな歴史あるお寺にお参りに行き、御朱印を頂く。こんなに素敵なことはありません。

スタートは、やはり第一番の「那智山 青岸渡寺」です^^
世界遺産でもある”熊野古道”というパワースポットのような素敵な山道を通ってお参りさせていただきました。

次のブログは、第1番~青岸渡寺~の魅力をたくさんご紹介しちゃいます!!
興味が沸いた方、ぜひ次のブログもお楽しみください^^

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